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安心・安全で美味しいメロンを
親子2代、50年余りにわたる鈴木さんちの農園は、温暖で自然に恵まれた靜岡（靜岡県磐田市)にあります。
「食べても安心で安全で、しかも美味しいものを作る。」ことにこだわり、年中無休で一日も休まずマスクメロンを栽培しています。
マスクメロンの豆知識 商品一覧
鈴木さんちのアローマメロンのこだわり
メロンにとって最適な環境で
マスクメロンは、さんさんと降り注ぐ太陽の力で、味が深い芳醇なメロンができあがります。
太平洋がすぐ近くの鈴木さんちの農園は晴天日数が多く、日照時間も長く、太陽光を好むメロンにとって最適な環境です。
鈴木さんちの農園では、光を取り込むためにビニールハウスではなく、ガラスハウスで栽培しています。
外からの害虫や病気を寄せ付けないため、安心して良質なメロンが育ちます。※冬には暖房を、そして真夏には冷房を入れて、温度調整をし、大切に育てられています。
1つの苗から1つのメロン
鈴木さんちの農園では、マスクメロンをひとつの苗からたった1個だけしか作りません。メロンは、大きさ 1.3〜1.5kg を理想としています。※ 形状がよく、味も一番美味しい大きさと言われています。
2個成らせると、玉の大きさや甘みがばらつくため、一個だけにしてよいものだけを愛情込めて育てます。
出来る限り「低農薬」
メロン作りは、出来る限り低農薬で栽培をしています。
有害な菌類の進入を防ぐため、カニやエビの殻から抽出されるキトサンを使用してます。
また、お茶に含まれているカテキンを利用して、雑菌や害虫の進入を防いでいます。
さらに、肥料も魚かす、菜種かす等の有機質肥料を施してより低農薬のメロンを、皆様にご提供したく頑張っています。
栽培方法は隔離ベット方式
通常は苗を植えるのに、温室内の畑の土に直に定植しますが、静岡マスクメロンの場合は、隔離されたベットの上に植え付けます。こうすることによって、土からの病気や害虫の侵入を防ぐと共にメロンには必要な時に必要な水分だけを与えることができるので、外観はもとより、中味もきめ細かく甘みの高い最高級のメロンに育つのです。
土壌消毒
毎回、土に蒸気を通して土壌消毒を行い、土の殺菌をします。消毒後、なるべく化学肥料は使わないように魚がす・種がすなども有機質肥料を施してから、苗を植えています。鈴木さんちの農園では、美味しくて安心してお召し上がりいただけるよう、ひとつひとつ丹精を込めてマスクメロンを栽培しています。