三ケ日みかん 寿太郎 商品一覧
昭和50年に山田寿太郎さんが、青島温州みかんの枝変わりとして発見した品種です。主に静岡県の沼津市で栽培されている寿太郎みかん。三ケ日みかん「青島」と同時期(12月)に収穫され、2ヶ月もの間、温度と湿度を保ちながら貯蔵し、熟成させます。貯蔵して寝かせることで、酸味が抜け、濃厚な甘みと風味が増した味わい深いみかんになります。
沼津市を中心に栽培が盛んな寿太郎みかんですが、日本でもみかんの生産高がトップクラスの三ケ日でも生産されています。日照条件や自然環境の良い三ケ日の地で育ったみかんは、濃厚な旨味とコクのあるみかんに育ちます。
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温度・湿度を一定に保ちながら、貯蔵・熟成させた寿太郎みかんです。貯蔵することで風味が増し、酸味が落ち着き、マイルドな味わいになります。
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みかんシーズン最後のみかん。糖度が高く、濃厚な甘みと酸味のバランスが良い、極旨みかんです。食べだしたら「もう一つ」と止まらなくなるみかんです。